回復

2月1日の心房細動のカテーテルアブレーション直後は、不整脈や軽い目眩があり少し不安になったけど、2週過ぎてからウォーキングをすることができ3週目から不整脈が出ていない時にラン、スイムを試すことができた。

先週からラン、スイム共に手術前の運動量をこなすことができた。

心臓内の火傷も落着き、手術の効果が現れてきているようである。

4月末の診察が待ち遠しくなってきた。

手術終了

点滴をしてもらってから、緊急手術が入ったとのことでウェイティング。尿道カテーテルと食道温度計を鼻から挿入する時がとても辛かった。オペ用カテーテルは太いなあと不安になった。49歳の時は死を覚悟するよう言われて呆然としていたので何も感じなかった。

夢心地の中で体の中で色々やっているのを感じ早く終わってくれと思っていた。目が覚めたら終了していた。ベッドて仰向けで3時間じっとしていてやっと終わった感。

目眩と脳梗塞の不安からの開放されそうです。

村田製作所のCPAP

昨晩、心臓カテーテルアブレーションの体験動画をアップしている人が見覚えのある機器と映った動画をYouTubeのAIがお勧めに挙げてきた。心房細動は根治したけど、術中に無呼吸症候群が発覚したと言っていた。

サラリーマン時代の最後の業務が医療・ヘルスケア商品のバイヤーでした。当時のポンチ絵が具現化した商品を大変褒めていて嬉しかった。

https://www.youtube.com/watch?v=29Wv8SnYr_0&list=PPSV

これに関しては、CPAPチューブ大手のベルギーの会社とデュッセルドルフのMEDICAで会ったのだ。楽しいドイツ出張だった。

しかし、国産化したく浜松の取引先に出向いて交渉したが、作ることはできるが医療機器としては納められないというカンパニーポリシーで断られた。帰りに鰻重を食べた。

ここはカテーテルの影のトップメーカーであり　今日午後の手術でお世話になるだろう。